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依頼した執筆原稿が企画に合っていない…
原稿の執筆を依頼したものの、企画内容とずれている…こうした原稿の修正に膨大な時間がかかっています…

依頼時のやりとりが、文章の精度を決めます
原稿依頼の際には、社員の方が執筆しやすいよう、依頼側の事前の準備と依頼方法が大切です。
原稿依頼シートには企画意図・執筆テーマ・制限文字数などを記載する事は当然ですが、完成予定誌面を添付することもお忘れなく。文章だけで依頼されるよりも、どのようなビジュアルの誌面の中に掲載される文章で、どのような文体がふさわしいかがイメージできれば、執筆しやすくなります。
執筆者への原稿依頼は、メールやFAXでのやり取りだけになっていませんか?電話や直接会って、口頭で企画の意図や背景、なぜ執筆を依頼したいかなどの思い、また執筆を引受けてくれたことへの感謝を伝えることがとても大切です。こうした丁寧な対応が執筆者の方のモチベーションを高め、文章の精度も高まります。
企画意図に添った文章を執筆してもらえれば、その後のリライトや修正の時間も少なくなります。依頼の際の数分のやりとりが、その後の進行に大きく作用します。
どうしても執筆が難しい方には、企画テーマに合わせた質問事項で依頼しましょう。箇条書きで答えてもらうようにすれば、文章を書き慣れない方でも答えやすくなります。返信されてきた原稿に、少し文章を加筆すれば、掲載することが可能になります。