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スケジュール通りに発行できないんです…
発行日は決まっているのに、いつも遅れてしまう…思う様に制作が進まないのはどうしてでしょうか?

無理なスケジュールを立てていませんか?
制作会社も含めて、納品日から逆算して、印刷行程/制作・校正期間/原稿依頼・取材の時期/確認期間/企画内容の決定時期など、各工程での必要な日数を考えてみましょう。そしてそのスケジュールを編集側と制作側で可視化して共有することが大切です。
早めに決めておけば、いつまでに何をやれば良いかが明確になり、先を見越した行動が可能になります。
ご自身の業務との兼ね合いはもちろん、原稿を依頼する相手や取材先の都合もありますので、無理なスケジュール立ては禁物です。
スケジュールができたら、毎日進捗状況を確認しましょう。変更があった場合には、素早く対応することが大切です。校了日直前になってからスケジュールの遅れが発覚してドタバタしてしまうことは、校正ミスのリスクを高め、発行日を遅らせることにもなりかねません。
原稿が遅れていれば確認の連絡を取る、空いてしまったページがあれば新たな原稿作成に取りかかるなど、早め早めの確認・行動を意識しましょう。
社内報は編集者1人でできるものではありません。ご自身の業務だけでなく、関わる方々や必要な工程を正しく把握した上で、無理のないスケジュールを立てることがポイントです。